2024年07月22日

『日本の象徴と希望の象徴』


休日にまきば公園近くをドライブ中、
夕立があがり走行していると、目の前に幻想的な風景が広がり

思わず駐車し撮影。

虹はめったに見ることができない美しい現象なので、
夢や希望の象徴と言われているそうです。

夏の始まりに、日本の象徴である富士山と
幻想的な虹の共演を見ることができて、心も体も軽く感じました。

今年も素敵な夏を過ごせますように。

飯沼

2024年06月20日

まきば公園の人気者

まきば公園では5月から11月まで、約400頭の牛が放牧されます。

乳牛は体長約170㎝、体高約140㎝、体重約700㎏と大きく、
近くで見ると迫力満点です。

この大きさを維持するために、なんと一日に60㎏も青草を食べるそうです。

牛の耳に付いてる黄色い札は「イヤータグ」というもので
10ケタの数字が印字されていて、1頭1頭違う個体識別番号なんだそうです。
この番号でいつ、どこの牧場で、どんな生産者のもとで産まれ育ったのかや、
品種や性別もわかるのだそう。

まきばレストランから見える広大な牧草地に放牧されているので
運がよければ、間近で牛の迫力を体験できますよ。

まきば公園の代表ともいえる牛さん。
今日もたくさんの草を食べて、のんびりすごしています。

佐々木

2024年05月20日

清里のシンボル

まきばレストランから見える、ヤマナシの木。

例年は5月10日頃に花が咲きますが、
今年はゴールデンウィーク中に開花しました。

小さい花ですが、全体が白くなるほどたくさん花を付けます。

花は一週間ほどで散ってしまうので、少しさみしいですが
季節感があり、とても特別に感じます。

寒い季節の終わりを告げる清里のシンボルです。

佐々木

2024年02月22日

『夕焼けの赤色』


(2023年12月下旬撮影)

まきば公園近くをドライブ中
あまりに夕焼けが赤く、きれいだったので車を停め撮影。

家に帰り、妻と子供たちに写真を見せて自慢すると
妻から唐突な問題
「暖かい季節に、赤い夕焼けが多い理由は何でしょう」

みんなわからず、降参すると妻がにんまり。

答えは

「夏や暖かい季節は、空気中の水蒸気が多いので赤色が濃く見え、
冬場は乾燥し、空気中に不純物が少なくなるため黄金色の夕焼けになるらしい」
との事。

今年の冬は暖かな八ヶ岳。
いろいろな表情を見せてくれる、まきば公園。

春はもう、すぐそこまで来ています。

飯沼